自律神経専門東海カイロオステ院
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暑さでやる気が出ない…“夏バテ気味の心と体”を整える習慣とは?

連日の暑さに、寝苦しさが増す8月。
「クーラーをつけているのに眠れない…」「寝てもスッキリしない…」
そんな“夏の夜の不調”を感じていませんか?

実はこの時期、睡眠の質を下げる意外な習慣が、あなたの眠れない夜をつくっているかもしれません。
この記事では、睡眠を“整える”ために見直したい生活習慣と、今日から始められるセルフケアのヒントをご紹介します🌙

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夏の夜に眠れないのは“環境”と“習慣”のダブルパンチ

夏は外気温が高いだけでなく、湿度も高く、体温が下がりにくくなるため入眠しづらくなります。
特に8月は、1日の中でも気温差が少なく、寝つくために必要な**「体温の自然な低下」**が起こりにくい状態です。

さらに、多くの人が見落としがちなのが、「無意識にやっている習慣」が睡眠の質に影響しているということ。

✅ 寝る直前までスマホやテレビを見る

ブルーライトは脳を覚醒させ、眠気を遠ざけてしまいます。

✅ 冷房の温度が低すぎる

体が冷えすぎると、リラックスするための副交感神経の働きが鈍くなり、眠りが浅くなります。

✅ 寝酒・夜食が習慣化している

アルコールや消化活動によって、体が睡眠モードに切り替わりにくくなることも。

こうした**「意外な習慣」**が積み重なることで、眠れない夜が続いてしまうのです。

見直したいのは“眠りの準備”と“体温の使い方”

ぐっすり眠るためには、寝る前の過ごし方がカギになります。
ここでは、睡眠の質を整えるためのヒントを3つご紹介します。

✅ 1. 寝る前の“ぬるめのお風呂”でリセット🛁

夏はシャワーだけで済ませていませんか?
実は、ぬるめのお湯に10〜15分浸かることで、体の表面が一時的に温まり、その後の自然な体温の低下がスムーズになります。
この「緩やかなクールダウン」が、眠気を促す大切な流れです。

→ 目安は**38〜40℃**のぬるま湯。寝る1時間前がおすすめです。

✅ 2. 寝室の冷房は“涼しすぎない”設定に❄️

冷房を強くしすぎると、体が冷えて緊張状態が続き、眠りが浅くなります。
目安は**26〜28℃**程度。扇風機を併用して空気を循環させると快適です。

また、タイマーで切るのではなく、朝まで「弱」でつけっぱなしにするほうが、夜中の温度変化による目覚めを防ぎやすくなります。

✅ 3. 光と音を整える環境づくり🌙

夏は外の明るさや虫の音、人の声などが睡眠の妨げになることも。
遮光カーテンや耳栓、ホワイトノイズを活用して、五感からの刺激を減らしてあげると、体はリラックスしやすくなります。

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“眠れない夏”を乗り切るための生活リズム

睡眠を整えるには、夜だけでなく日中の過ごし方も見直すことが大切です。

✅ 朝日を浴びる🌞

目覚めたらカーテンを開け、外の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、夜に自然な眠気が訪れやすくなります。

✅ カフェインは夕方以降は控える☕

コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインは、体内に長く残ることがあります。寝る5〜6時間前からは控えるのが理想です。

✅ 寝る前のスマホは「見ない」習慣に📱

できれば就寝の1時間前にはスマホを手放し、間接照明のもとで静かな時間を過ごすようにしましょう。

愛知県・春日井市で“眠れない夜”にお悩みの方へ

夜になっても寝つけない、寝ても疲れが取れないと感じている方へ。
それは“夏だから仕方ない”ことではなく、生活習慣や体のバランスに原因があることも少なくありません。

愛知県春日井市松河戸町5丁目1-12にある「自律神経専門東海カイロオステ院」は、
JR勝川駅から徒歩約23分

またはゆとりーとライン「川村」バス停から徒歩約10分の場所にあり、
駐車場3台完備で、お車での来院も可能です。

眠れない夜や夏の不調に悩む方の体を、やさしく整えるサポートを行っています。
🌿眠りに関する悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

👉 ※お問い合わせ・ご予約はこちら
👉 ※公式ホームページを見る

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ご質問やお問い合わせはカイロオステ院まで!

店名:
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0568-57-0225
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愛知県春日井市松河戸町5-1-12