自律神経専門東海カイロオステ院
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暑さにまだ慣れない…5月下旬に増える“季節のだるさ”と対策法

5月も後半に入り、日差しがぐんと強くなってきましたね。
朝晩は少し肌寒いのに、昼間は汗ばむほどの暑さ…
この寒暖差や気圧の変化で、体が思うように動かず「だるい」「やる気が出ない」と感じている方も多いのではないでしょうか?

5月の終わり頃に増えてくるこの“季節のだるさ”。
実は、いくつかのはっきりとした原因があり、生活の中でできる対策法も存在します。

今回は、「なんだか調子が出ない…」と感じているあなたに向けて、
体をやさしく整えるヒントをお届けします🍀

だるさの正体は“体温調整の混乱”と“自律神経の疲れ”

5月は1年の中でも特に寒暖差が激しい時期。
朝晩は涼しいのに、日中は一気に夏のような暑さになります。
体はこの急な気温の変化に対応しようと、体温を一定に保つためにエネルギーを大量に消耗しています。

その体温調整を担うのが自律神経。
この神経がフル稼働することで、次第に疲弊していき、

▶ 体がだるい
▶ 頭がぼんやりする
▶ 気分が沈みがち

といった“春特有の不調”が現れやすくなるのです。

さらに、5月は新年度の疲れがたまりやすいタイミング。
ゴールデンウィーク明けの“休み明けの反動”も加わり、心も体もエネルギー不足になりがちです。

対策① 朝のリズムで体を整える🕊️

朝の過ごし方は、自律神経の働きに大きく影響します。

だるさを感じやすいときほど、朝のルーティンを整えることがカギになります。

✅ 起きたらすぐカーテンを開けて日光を浴びる
太陽の光は体内時計をリセットし、自律神経をスムーズに切り替えるサポートをしてくれます。曇りの日でも、窓際に立って明るさを感じるだけでも効果があります。

✅ 冷たい水で顔を洗って気分を切り替える
軽い刺激を与えることで交感神経が優位になり、目覚めがよくなります。

朝食は抜かない
ご飯でもパンでもOK。少しでも栄養を摂ることで、エネルギーの消耗を防ぎ、1日のリズムをつくりやすくなります。

対策② “脱・エアコン冷え”と“温活”のすすめ

5月の後半はエアコンを使い始める家庭や職場も増えてきます。

しかし、日中の冷房と外の暑さとのギャップが激しいと、体の冷えからだるさや疲労感が強くなることも。

✅ カーディガンやひざ掛けで冷え対策を
冷えやすい首元・足首・お腹まわりを守るだけでも、体温調整がしやすくなります。

✅ 夜は湯船に浸かる時間を確保
38〜40℃のぬるめのお湯に10〜15分浸かるだけでも、血流が改善し、自律神経のバランスが整いやすくなります。

✅ 冷たい飲み物の摂りすぎに注意
内臓が冷えると疲れが取れにくくなります。できれば常温か温かい飲み物を選ぶようにしましょう。

対策③ 無理なく体を動かすことで“だるさリセット”✨

だるいときは「動きたくない」と思いがちですが、実は軽い運動こそが、だるさを抜け出す一歩になることも。

✅ 5分の散歩でOK!
無理に運動を始める必要はありません。ちょっと外に出て空気を吸う、近所を歩くだけでも、体のスイッチが入りやすくなります。

✅ 深呼吸で呼吸を整える
鼻から吸って、口からゆっくり吐く深い呼吸は、自律神経を落ち着かせてくれる習慣です。1日3回でもいいので、意識的に取り入れてみましょう。
今の不調は、体が「整えどき」のサインかもしれません

✅ 気温の変化についていけない

✅ 最近やる気が出ない

✅ 夕方になるとぐったりする

そんな不調を感じたら、体が「少し休みたい」「整えてほしい」とサインを出しているのかもしれません。

5月のだるさは、生活習慣のちょっとした工夫で軽くなることもあります。

「まだ5月なのに…」と無理をせず、今のうちに心と体を整えることが、これから訪れる梅雨や夏を元気に乗り切るための準備になりますよ☀️

※お悩みの方は自律神経専門東海カイロオステ院へご相談ください

だるさや疲れがなかなか抜けない、何をしても改善しないと感じたら、自律神経のバランスが乱れている可能性があります。

春から初夏にかけての体調管理に不安を感じている方は、当院にご相談ください。

🌿「自分の状態をきちんと知りたい」「だるさに負けない体をつくりたい」

そんな方を、自律神経専門東海カイロオステ院がサポートいたします。

👉 ※※公式ホームページを見る

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ご質問やお問い合わせはカイロオステ院まで!

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